椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2024年4月30日

 

 国際的な労働者の祭典5月1日を前に、女性たちの働き方を考える「おんなたちのメーデー前夜祭2024」が東京ウィメンズプラザ・ホールで開催されました。実行委員のお一人が「権利の上に眠るな」の本を読まれたそうで、抜粋朗読の許可を求める連絡がありました。市川房枝さんをはじめ多くの人々が力を尽くして手に入れてくださった女性の参政権の歴史を知っていただけることはとても嬉しいことです。今週の一枚は、市川房枝記念会女性と政治センターで開催される「市川房枝と女性差別撤廃条約」講演のご案内です。国際女性の地位協会名誉会長・山下泰子氏の「市川房枝と女性差別撤廃条約」についてのお話です。

 

奥山眞佐子