椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年10月14日

 

 いよいよ、今週の土曜日は、三越劇場連続15周年記念となります「大つごもり」の公演日です。樋口一葉の名前は知っているけれど小説を読んだことがない方、読み始めたけれど難しくてという方にこそ、ご覧いただきたい舞台です。ぜひ美しい日本語で綴られた一葉世界に浸っていただきたいと存じます。
 舞台に立つのは、お峰役の私と、ヴァイオリン奏者の栃谷若子氏、箏奏者の内藤眞代氏だけですが、総勢30名近くのスタッフに支えられての公演です。お申し込みは、0120-03-9354三越劇場にお電話ください。
 尚、当日券のご用意もございます。10月18日、劇場でお持ちいたしております。

 

奥山眞佐子