椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2024年5月14日

 

 「3年B組金八先生」シリーズで、子どもが抱える問題をテーマに脚本を書かれた小山内美江子さんが2日に旅立たれました。「平和のための戦争展inよこはま」で、カンボジアを中心に約400棟の学校を建てられた時のご苦労や、楽しいエピソードをお聞きした時の写真が今週の一枚です。私の活動にも興味をもってくださって「とにかく続けること。休まずにへこたれずに」とご声援をいただきましたお声が、まるで昨日のことのように蘇ります。戦争体験をなさった方々からお話を伺うチャンスが少なくなっている今、子どもたちが伸び伸びと遊び、勉強できる平和の大切さを伝える活動の大切さを思います。

 

奥山眞佐子