椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年5月20日

 

 今週の一枚は、かながわ県民センターで開催される「2025平和のための戦争展inよこはま」のご案内です。女性に参政権がなかった80年前、男性だけが政治を司っていた時代、日本は戦争を行って他国の人の命を奪いました。日本各地にも爆弾が落とされ、私の故郷では、当時19歳の看護婦の叔母は命を奪われ、原子爆弾が落とされた広島、長崎の人々は今も後遺症で苦しんでいます。現在、ガザでは5万人を超える人々の命が奪われ、230万人以上の人々が家を追われ飢餓に苦しんでいます。戦争はあってはならないもの。穏やかな生活を守るために子どもたちの未来のために平和を保つためにはどうしたらよいかを考えるきっかけに!

 

奥山眞佐子