椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年4月1日

 

 今日から新しい年度が始まります。ねむの木学園では、3月21日に、高等部卒業証書授与式が行われ「ママに捧げるうた」が披露されました。
今週の一枚は、以前、三越劇場公演に御出演いただきました福原幸三郎氏主催「くろかみ情話」のチラシです。女性の情念にまつわる4作を、朗読、落語、長唄で楽しめますと、ご案内をいただきました。
「権利の上に眠るな」のページも更新いたしました。明治11年から叫び続けた日本女性の政治参加の権利を得て80年今年、その歴史を噛みしめていただきたいと、お申し込みをお待ちいたしております。

 

奥山眞佐子