椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年9月2日

 

 今週の一枚は、「ひるまえラジオ うるさごぜん」のスタジオでのスナップです。タイトルにありますようにラジオなのですが、同時にテレビでも生放映されるというものでした。こちらのスタジオに伺いましたのは久しぶりでしたが、小松千絵アナウンサーの笑顔に包まれて「花子とアン」山梨ことば指導の時に、地元では使われない言葉がありました事情もお話して奥山命名「ドラマ言葉」の存在をお伝えいたしました。最後に一葉日記を朗読して22歳の一葉さんの気持ちをお伝えすることも出来ました。三越劇場公演「大つごもり」ネット販売も始まりました。私のHPのお問合せ欄からのお申し込みもご利用ください。

 

奥山眞佐子