椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年9月9日

 

 今週の一枚は、10月18日(土)三越劇場公演「大つごもり」のポストカードです。初めてお会いする方に名刺代わりにお渡ししています。そして、題名の「大つごもり」から何を思い浮かべられるかと、お聞きします。いろんなお返事が戻ってきて想像に溢れた楽しい会話となり、12月31日を意味する言葉と気づかれます。
 ご存の方には当たり前のことでも、知らない方には新しい発見になります。今は使われなくなった美しい日本語で綴られた主人公「お峰」の言葉と生演奏で展開する舞台「大つごもり」のチケットは、三越劇場ネット販売、或は、このページ右上の「お問合せ」をクリックなさってお申し込みください。

 

奥山眞佐子