椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年1月14日

 

 今週の一枚は、19日(日)に横浜駅近く「かながわ県民センター2Fホール」で開催の日本被団協ノーベル平和賞受賞式にいらした和田征子さんのオスロ報告会のご案内です。和田さんは長崎で被爆され、長年各所で原子爆弾の怖さを訴え続けていらっしゃいます。昨日の成人式のニュースには各地の新成人の笑顔が溢れていました。結婚、出産、七五三、入学式と…笑顔の日々が続くためには、原子爆弾はダメ。戦争もダメ。みんながわっていることのはずなのに… 地球上のみんなの笑顔を守るためにできることは… 平和で平等な社会をつくる義務と責任が自分にもあると意識することが大切なのでは… と。

 

奥山眞佐子