椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2024年11月26日

 

 今週の一枚は、23日「一葉忌in本郷図書館」朗読会での写真です。お出かけいただきました皆様、お心にかけてくださいました皆様、ありがとうございました。今年は、一葉さんの日記や作品を朗読しながら、誕生から「やみ夜」執筆までの日本の社会状況や男女が置かれていた立場もお聞きいただきました。この語りの会を鎌倉でとの企画も立ち上がりまして、12月14日10時~12時「かまくら駅前蔵書室」で、ほんの小さなお話会を行います。ここでは皆さんのご感想をお聞きする時間もご用意いたしております。お問い合わせ欄からお申し込みください。

 

奥山眞佐子