椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2025年3月25日

 

 本日3月25日は、樋口一葉さんのお誕生日。先立っての23日開催の「一葉さんのお誕生日を祝う会」には、会場に溢れるばかりの皆様に「大つごもり」の語りをお聞きいただきました。
 おでかけくださいました皆様、お心にかけてくださった皆様、ありがとうございました。
 今週の一枚は、「宮城まりさんと、ねむの木学園」YouTubeにイラストをご提供くださいました、わだかよ氏の個展『たましいのうた ~A song of soul and life~』のご案内です。27日(木)~30日迄は11時~17時。最終日の31日は16時迄開催されています。彼女の絵から、仄かなぬくもりを感じていただけましたら幸いです。

 

奥山眞佐子