椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2024年7月23日

 

 今週の一枚は、8月2日から福島県郡山駅近く「市民ふれあいプラザ(ビックアイ6階)で開催される「ねむの木学園のこどもたちと宮城まり子美術展」のご案内です。「ダメな子なんか一人もいない。こどもはみんな天才である」という宮城まり子さんの理念の下、こどもたち一人一人の個性を尊重し、感性を育てる教育を実践されている「ねむの木学園」では、5年ぶりに運動会も開催されます。また、お待たせいたしておりましたユーチューブ配信「宮城まり子さんとねむの木学園 語り奥山眞佐子」第10回の撮影も終えまして、只今、小田切陽三さんが編集してくださっています。お楽しみにお待ちください。

 

奥山眞佐子