椿は、日本初の女流作家・樋口一葉の処女作脱稿日の頃に咲く花。花ことばは「高潔な理性」。上掲の椿の絵は洋画家・春陽会会員 川上尉平(かわかみじょうへい 大正6年〜昭和54年)の作品。

平成2年11月16日設立。映像制作会社として始動。奥山眞佐子が制作及び演出した主な作品は以下の通りです。

学研
中学校保健体育教材/
応急手当シリーズ
ユーキャン
通信教育教材多数
ケーブルネットつづきの森
家庭医学シリーズ
家庭介護シリーズ
You Tube
真野わかの腸マッサージ

奥山眞佐子の朗読、演劇指導は、1999年千葉県白井の事業として地元の子どもたちを対象に行ったのが始まりでした。現在は、朗読、演劇に興味のある全ての年齢の方に指導しています。朗読に興味のある方、言葉遣いを直したい方、急遽、人前で話をしなければならなくなった方へのワンポイントレッスンなど…お気軽にお問い合わせください

(写真)NHK連続小説「花子とアン」指導風景

2023年3月28日

 

 一葉さんの151回目のお誕生日3月25日に、ピンクの桜やスモモの白い花が咲きほこる一葉さんのご両親の故郷・塩山で開催された「こうしゅう桜フェスタ記念事業~一葉講和会 ~」の担当職員さんとの写真が今週の一枚です。小雨の降るなか沢山の皆さんにお出かけいただきました。午後に開催されました「一葉さんのお誕生日を祝う会in常泉寺」も満席で立ち見の方までがおいでという盛況。年齢、性別が様々な皆様の心に一葉作品をお届けできましたこと嬉しく存じます。終演後「また来年を楽しみにしています」とお声をかけていただけましたこと嬉しく存じます。

 

奥山眞佐子